ジェネレーティブミュージックについて [はじめに]
ジェネレーティブミュージックとは、コンピューターにルールを与えると
コンピューター自らが音楽を発生(演奏)する音楽です。
そもそも自分が表現手段としてコンピューターを使う理由はオートメーションへの憧れでした。
自分の楽曲やアイデアをその場で具体的な音にしてくれます。
その瞬間、リスナー側にもまわって、コンピューターが演奏する様を楽しめました。
80年代、そんなスタイルに未来を感じ、ワクワクしていたものです。
しかし、90年代以降、音色のリアリティの追求や、入力テクニックが上達するにつれて
打ち込みで作る音楽につまらなさを感じ始めました。(本当は今でもw)
そんな時に面白いものがあることを知りました。
Max、M、PureData(PD)、Cubaeのフレーズシンセサイザー、Logicのエンバイロメント
Koan Pro、Bars&Pipes Professionalのアドオンなど…
フレーズを発生させ、様々なパラメータをパーセンテージでオーダーし、ランダマイズするなど
意外な展開を見せたり、不器用に裏切ってくれる面白さに取り憑かれて今に至ります。
機械の演奏する様を楽しみたい、機械との対話を楽しみたい。ただそれだけの自己満足ですが
産物をこのページに記録していきます。
AMIGA対応の「Bars&Pipes Professional」から乗り換える時に、唯一考え方が近い
Mac対応のシーケンスソフトだったので迷わずLogicにした。
当時「Cakewalk」というソフトもCAL言語という独自のスクリプトでオリジナルの
MIDIエフェクトなどを組めたが、Mac対応ではなかったので…残念。
Logic Pro Xになってから、アルペジェーターなども随分とっつきやすくなっている。
コストパフォーマンスと、付属のサウンドライブラリーの豊富さとクオリティーは
同クラスのDAWと比べ、群を抜いて強力である。
Apple Logic Pro X
MaxにはHelp機能があり、マニュアルなしでも扱えますが、さらに詳しく学習するには
必須アイテムです。Maxの日本語マニュアルといっても過言ではないでしょう。
Commodere AMIGA2000を使っていたころから使っていました。Max/MSPを使うきっかけになった
伝説のソフトウェア。自分自身、かなり影響受けました。
我が心の師、ジェネレーティブミュージックの元祖ブライアン・イーノ氏が使っていた
「Koan Pro」の進化版。和めるので瞑想などにもどうぞ。
Mixtikl 5 - Generative Music Mixer
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥300
コンピューター自らが音楽を発生(演奏)する音楽です。
そもそも自分が表現手段としてコンピューターを使う理由はオートメーションへの憧れでした。
自分の楽曲やアイデアをその場で具体的な音にしてくれます。
その瞬間、リスナー側にもまわって、コンピューターが演奏する様を楽しめました。
80年代、そんなスタイルに未来を感じ、ワクワクしていたものです。
しかし、90年代以降、音色のリアリティの追求や、入力テクニックが上達するにつれて
打ち込みで作る音楽につまらなさを感じ始めました。(本当は今でもw)
そんな時に面白いものがあることを知りました。
Max、M、PureData(PD)、Cubaeのフレーズシンセサイザー、Logicのエンバイロメント
Koan Pro、Bars&Pipes Professionalのアドオンなど…
フレーズを発生させ、様々なパラメータをパーセンテージでオーダーし、ランダマイズするなど
意外な展開を見せたり、不器用に裏切ってくれる面白さに取り憑かれて今に至ります。
機械の演奏する様を楽しみたい、機械との対話を楽しみたい。ただそれだけの自己満足ですが
産物をこのページに記録していきます。
AMIGA対応の「Bars&Pipes Professional」から乗り換える時に、唯一考え方が近い
Mac対応のシーケンスソフトだったので迷わずLogicにした。
当時「Cakewalk」というソフトもCAL言語という独自のスクリプトでオリジナルの
MIDIエフェクトなどを組めたが、Mac対応ではなかったので…残念。
Logic Pro Xになってから、アルペジェーターなども随分とっつきやすくなっている。
コストパフォーマンスと、付属のサウンドライブラリーの豊富さとクオリティーは
同クラスのDAWと比べ、群を抜いて強力である。
Apple Logic Pro X
MaxにはHelp機能があり、マニュアルなしでも扱えますが、さらに詳しく学習するには
必須アイテムです。Maxの日本語マニュアルといっても過言ではないでしょう。
Commodere AMIGA2000を使っていたころから使っていました。Max/MSPを使うきっかけになった
伝説のソフトウェア。自分自身、かなり影響受けました。
M for macintosh cd-rom edition
- 出版社/メーカー: アイズ
- メディア: CD-ROM
我が心の師、ジェネレーティブミュージックの元祖ブライアン・イーノ氏が使っていた
「Koan Pro」の進化版。和めるので瞑想などにもどうぞ。
Mixtikl 5 - Generative Music Mixer
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥300
(C)2014 MASATOSHI ARAI
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